こんにちは。今回はios版のTwitterクライアントのひとつである『feather for Twitter』の設定や使ってみた感想を書いていきます。なお、無料版であるfeather lite for Twitterは紹介外なのでご了承ください。
目次
どういうアプリなの?
Twitterのクライアントの一つです。無料版もありますので気になった方は一度使ってみるのもいいかもしれません。ただし、前述のとおり今回は有料版(アプリが全くの別)610円の紹介ですので注意してください。
良い点
公式アプリよりもカスタマイズできる量が多いところです。カスタマイズ量が多いわりにデザインもシンプルで良いかと思います。あとは、ワンタップで複数アカウントのタイムラインを見れることです。
ダメな点
ダメなところ。ツイ廃の方ももちろんよくTwitterを使う方はあまりおすすめできません。なぜかというとタイムラインとダイレクトメッセージは15分で15回しか更新できないから。これ結構痛いんですよね….APIの影響だと思いますがTwitter社さんどうか改善を…メンション通知やトレンドの更新も15分に75回しか更新ができないので注意してください。でもなぜかリストの更新に関しては15分間に900回の更新が可能なのでめんどいですがタイムラインの代替としても使えるのではないでしょうか。
もう一つ、プッシュ通知が来ないことといいねやリツイートの通知を確認することができないところ。
いい面もあれば悪い面もあると言いたいところですがすべてどうしようもないことなのでなんというか…開発者にとって痛いものですね。
feather for twitter (有料版)
feather lite for Twitter (無料版)
注意書き
以下の設定は投稿時段階のものであります。アップデートが来ていても気づかない場合がありますので十分に注意してください。また、すべての設定を書いているわけではなく個人的に気になったものだけを上げていますのでそちらもどうかご理解のほどをよろくお願いいたします。
タイムラインのテーマ
タブを右にスライドして設定を押すと変更メニューを開けます。
テーマは以下の通りです。










投稿画面の設定

定型文の編集
定型文の追加、削除ができます。
ツイートする際に選ぶことが可能。ただし、自動ツイートは不可能?
定型文のツイートをする際はツイートボタンの隣にあるタブをスライドすると下のようなアイコンが表示されます。一番右端のピンのアイコンが定型文。

投稿画像の品質
原画が6000×4000の場合、低品質(680×453)、中品質(900×900)、高品質(4096×4096)となった。
設定は上の通り三つのうちから設定が可能です。
#nowplayingを設定
高度な編集が可能です。

タイムラインの設定

ツイートのレイアウト
アイコン
アイコンのサイズとアイコンの形を丸くするのかの設定
時刻
絶対時刻表示(xx:xx)、相対時刻表示(xx分)の設定
サムネイル
自動、小さいサイズのみ、大きいサイズのみ、サムネイルなし。
大きいサイズのみかつ複数の画像である場合は小さく画像が表示されます。
名前
名前+@ユーザー名、名前だけ、@ユーザー名だけの設定が可能。鍵アカウントのマークの表示、非表示も可能。
その他
クライアント名を表示させるか、RT・いいね数を表示するかの設定が可能。クライアント名は上の画像でいうとfeather for iOSです。
背景画像
タイムラインの背景画像の選択、透明度の設定ができます。

リプの場合はデフォルトのままっぽいです。
いいねのアイコン
ハートと星。

サブ垢でも使いやすい
公式アプリではいちいちアカウント切り替えるのめんどいですがワンタップするだけで切り替えが可能。これめっちゃ便利。

ツイートをする際も公式アプリ同様でアカウントの切り替えが可能です。これに関しては公式アプリにもあります。

トレンド
公式アプリでは上位29位しか確認することができませんがこのアプリでは50位まで見ることができます。順位は書いてありませんがおそらく上から一位かな…?
ツイートの翻訳機能やPocketとの連携
ツイートの翻訳は初期設定だとツイートを右にスワップするとツールバーが表示され本のマークを押すと翻訳ができます。翻訳後の言語設定も可能ですしコピーも可能。
設定→タイムラインの設定→スワイプショートカットのところでPocketの追加もできます。翻訳機能は多分デフォルトからついてたはずです。
最後に
個人的にAPIの支障さえなければずっと使っていたかもしれません。
悲しい現実です…